日曜日は計画停電は実施されない見込みです。 27日(日)12時~17時営業いたします。 原子炉の燃料棒のまわりを覆っている金属がジルコニアとスズの合金ジルカロイなる材質。ジルコニウムの酸化したのはジルコニア。酸化チタン=チタニアと言ったりアルミニウムをアルミナというのは聞き慣れていましたが、あの人口ダイヤのジルカロイで原子炉が作られているとしたら、と想像するとすごいコストをかけて安全に安全をで、造られたのかと思いますが、安全策はすべて電気が来ていて、制御装置が作動してアラームも作動するのが大前提だったわけで、電気がなかったのでだめでしたという結果ではあんまりだと。 ジルコニアの融点が2700度というと、うちにあるガスバーナー2台でバーっと燃やしてもとうて届きませんし、酸素バーナーでも無理ではないでしょうか。プラチナが1700度 チタンが1600度です。銀は真っ赤になるまでバーナーの炎を当てれば、どろどろにすることができますが900度超えです。2700度なんてもうどれだけ高温の高温か。 きっと研究しつくされた最高に耐熱、耐食な金属なのだと。 キュービックジルコニアのあのきらきらのカットのイメージと金属が一致しないのですが。もう物理やら化学の分野は未知なる世界ですがジルコニアはチタン族元素の一つ。 中性子だとかプルトニウムと聞くと遠い気がしますが、チタン族のジルコニアだと話はぐっと身近に。。。チタンの指輪屋さんですから。 そしてさらに身近に思いだされるのは、あのひと頃ブームになった銀ねんどのアクセサリーはたしか、合成ルビーとかキュービックジルコニアを指輪にセットしたまま、一緒にお釜に入れて焼いてOKでした。つまり銀が焼ける程度ではびくともしない高温に耐えるのがジルコニアだから。天然石は熱にもろいですが、合成石はジルコニアだったからなのでした。
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