大きいサイズもオーダー可能大きいサイズの結婚指輪
結婚指輪のオーダーは何号まで取り扱いますか？
というご質問をいただきます。何号まででも限りなく大きくても可能です。サイズオーダーに不可能はありません。服の場合だと、大きいサイズ専門店というのがありますが、指輪の号数は大きさに限界はありません。
36号を作った事もあります。
男性の平均が17号くらいになり、23号以上の方はぐっと少なくなりますが、29号でも30号以上でも制作していますので安心して下さい。
幅広の指輪の場合も
リング幅が広い指輪になりますと、その分圧迫が大きくなり、通常は23号の方でも、幅10mmだと25号でないと圧迫感を感じる場合があります。リングの幅が広いほど、皮膚とリングと密着する面が広くなり、汗をかきますし、指を曲げたときの筋肉が押されるので窮屈な感覚になります。
規格というもので製作していないので、ありとあらゆるサイズでの加工を可能としています。具体的には指の外周を測定しサイズ換算いたします。大きいサイズのペアリングでも小さいサイズの結婚指輪でも可能です。
丁度良いサイズの測り方
ちょうど良いサイズを測るには、上限と下限、つまりご自分の指のサイズが1日で何号から何号に相当しているかのアベレージを知るところから始めます。指の太さは一定していません。きゅうくつできつい時間とゆるい時間が訪れますのでその中間で指輪を作る、丁度中間サイズを選ぶのがこつです。では、どんな時が指輪がきつくなるか、それは運動後ひと汗かいたあとです。からだは熱を放出しようと必死になって汗と一緒に体温をさげようとがんばります。その急激に働いているからだと、安静時とはあきらかに指の号数が変わります。体温が下がっている時、何も消耗していない細胞のお休みしている時間、指は細くなっています。そういう時に水仕事をして手を洗ったりするとするっと抜けそうになったりしますので、矛盾する増減サイズの両方を測ってあいだを取りましょう。くわしくはサイズの測り方をお読みください。