初めての指輪でも安心のサポート:サイズを測るサイズゲージをご自宅へお送りしています。実際にサイズゲージを着けてみることからです。デザインに応じたリング幅のサイズゲージをお送りしています
自宅に送られた実物の試着で正しく測定できていたか確認でき、ゆるかった場合は補正するチャンスがあります
*ご注意 :以下の数字をもとに、ご自身で私物の直径をノギスで測って換算しても0.01ミリ単位の精度でなければ誤差が大きすぎますので危険です。
プロドットコムでは長年の研究から、指輪のサイズは指周りの単純なサイズ合わせだけでは不十分だと考えます。プロドットコムの推奨している確かめ算としての測り方の「紙のきつめ」と「紙での超きつめ」とのあいだにできた数値の差が、指の弾力の差、そしてむくんだ時とそうでないときのご自身の指の号数の幅に相当するものと考えられます。つまり、ひとの指のサイズは刻々と変化し、正確な号数というものが幻想に過ぎません。増減の幅がひとによって違うことに着目し、「きつめ」「超きつめ」との差が大きい人は、むくんだ時(体温が温まった時)の差や乾燥したり冷えた時の差が大きくなることに着目しています。これには個人差が大きく、測り方によるものも大きく左右するので、金属のゲージも合わせて確認しています。
日本サイズはアメリカサイズに比べ3~4倍アバウトな把握しかできていない規格となっています
10号、11号という1号単位では不十分です。0.3号変わるとつけ心地は大きく変わってしまいます。プロドットでは0.1号単位の精度で測れますのでご相談ください。
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ここでご紹介した指輪のサイズの測り方はご参考になりましたか?指輪サイズの攻略の参考になれば幸いです。あなたが指輪サイズの測り方を知りたいと思った理由は何ですか?
外国サイズ、ブリティッシュサイズ、USサイズ フランスサイズ、ドイツサイズ、スイスサイズなど外国サイズでお知らせいただいてもけっこうです。 手作りだからサイズにここまで対応できます。デザインに影響することなく-2号サイズでも35号サイズでもきれいに仕立てています
はずし易さを優先せずきつめを測定するのがこつです。指輪初心者の慣れない方は、この20年以上拝見したところ、はずれない怖さを最優先される傾向があり、ゆるい号数で測られがちです。きつめに測ってもあとからゆるんできます。指の方が順応すること+外し方のコツをつかんで抜きやすくなること=きつめに測っておく方が良い理由です。入った指輪は必ず抜けますので、抜けないことへの恐れを取り除いて測ってください。ゲームのように、どこまでサイズを下げられるかを一度遊び感覚で測って限界値を試してみてください。どんどん細い測定ができるはずです。そして骨に当たったところが限界値です。その号数で無理して指輪をはめる必要はなく、そこから快適なところまで号数をさかのぼればそこが最適の”ジャストサイズ”です。リラックスしながら測ってみてください。そして冷たい指と熱い指の号数のアベレージを見つけてみるとよろしいと思います。
指輪サイズに関してと題してお問い合わせください。お客様に喜んで頂ける着け心地の指輪サイズで制作したいと考えています。指輪サイズのブログの方もお読みください。指と指輪の間の水分量でもサイズ感が変化します。ちょうどいいサイズの詳細は*指輪サイズを知る辞典 ブログへ