結婚指輪に向いていないプラチナは海外では産業用金属

プラチナジュエリーと言うと最高級の金属というイメージ

宝飾界の思惑によって印象操作された観念です。実際の金属の原価は金よりプラチナは割安です。Ptは自動車の排気ガス浄化の触媒と使われたり、工業用に使われる用途の方が宝飾を上回る金属。チタンもプラチナも工業用の方が多いレアメタルですが、強度はチタンの方が優れており、結婚指輪の日常使いに向いているのはチタンです。一方、プラチナはすぐに歪みやすく傷つき易いためで、特別な日だけのジュエリーに向いています。プラチナは日本特有の人気で、海外ではマリッジリングの主流はゴールドとなっています。ジュエリー業界はプラチナギルドインターナショナルといった組合によって、プラチナのイメージアップとなるよう誘導された結果日本人はプラチナの結婚指輪を選ぶように仕向けられて定着しているといった状況になっています。金属はさまざまな種類があります。そして、メタルにはヒトのタンパク質と結合して反応する金属、反応しない金属というものが存在します。

パッチテストは誰のため?何の改善のため?

さまざまなアレルギーがあるなかでアレルゲンを完全に取り除くことは難しく、仮に取り除けたとしても別の原因も複雑に関係していて、根治はできないとされています。

上手につきあってからだになじまないものを取り除いていくうちに、アレルギーでない人も健康になる生活にどんどん近付きます。

結婚指輪をしていられなくなる場面、それは金属アレルギーが発症したとき。

そして金属アレルギーかどうか、皮膚科のパッチテストを考えるひともいるようですが、皮膚科のテストはジュエリーのために開発されてはいないですし、特定された元素と実際のジュエリーとが一致しないばかりか、必ずしも陽性だから着けられないわけではないですし、陰性でも逆に痒くなってしまうことさえあり、改善はされません。特定されても信憑性が乏しいのであればアレルギーを誘発させるテストをするよりも、ジュエリーはチタンにすればすべて問題解決です。チタンの指輪だけではありません。

アレルゲンの除去という点で、ステンレスのコップをやめ、チタンのコップに替えれば飲物がすごくおいしくなります。金属っぽい味をステンレス製、銅製のコップで感じたことがある方は多いと思います。そういう味がまったくしません。炭酸をステンレスのコップでキャンプなどで飲んだことがある方にはチタン製のマグカップをお試しください。パッチテストはすすめませんが、チタンの鍋やカップはすすめます。

チタンのメリット・デメリット

人の生活する居住空間において、日常で触れるチタンが人に対して影響を及ぼすことはありません。効き目のないもの、何も作用しない=安全な物といえます。例えば毎日使うシャンプーやソープには、さまざまな成分が入っています。効き目があるものは、人によっては副作用が起こる場合があるものもあります。医薬品も化粧品も、人に安全な化学物質によって、髪をさらさらにしたり肌をしっとりさせたいわけです。そこにはなるべく害が出ないものが選ばれます。最近新しく登場している炭酸トリートメントも、炭酸は単なる二酸化炭素ですから害を及ぼさないというメリットにより配合されています。チタンもそうした害が無い物質として、花粉予防のマスクに使われたりしますが、まずはあらゆる人にとって無害というメリットという理由で採用されています。

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