黒いチタン加工技術のうち数種類あるブラックチタンですがプロドットでは研究を重ね最も耐久性の高い硬質ブラックを採用しています。
チタンの黒の結婚指輪ブライダル
最も黒く硬い技術を採用したブラック
硬質ブラックチタンとノーマルチタンの境にブルーライン
外側をハードブラックチタン、内側をブルーにした例です。このほかに、ブラックでないチタンの地色で作った例もこちらにあります。2重構造のオーダー例 参照*オーダーメイドだけでなく、お急ぎのプレゼントに即納できるものも若干ございます。在庫している指輪には限りがありますが、ご予算に応じたご相談も歓迎します。
【 ジルコニウムの結婚指輪 黒】内側:青(ジルコニウムの場合はハードブラックチタンと違い、*ジルコニウムの酸化被膜になります
¥161,700(税込み)硬質チタンブラックはチタン本来の照り返しが独特の反射が特徴です。漆のような黒とも違う、金属の黒、メタリックな黒で、その中でもざらざらしたり、つるつるのテクスチャーをつけ、表情を持たせる加工ができます。
全体がチタン製です。内側はチタンイエロー(イエローオーカー)チタンにブラックダイヤを埋め込みました。[ ブラックチタン ] ハード 素材:: 純チタン (どんなチタンよりも強いウルトラハード)の硬度を向上させる加工技術で真っ黒になったチタンです。チタンを黒くする技術のうち、最も硬質な黒を採用しています。何か黒く塗っていると思われがちなのですが、耐磨耗の性能の上がった純チタン製です。硬さ、耐久性:通常チタンの数倍にもなり、鋼鉄に穴を空けるドリルの刃に使われるコーティング加工です。(めっきとはちがいます)シルバーやプラチナはやわらかいので、プラチナ製のドリルの刃というのはありませんがチタンは超硬金属にも穴を空けるほどの威力を持った強いメタル。ジッポの装飾にあるような一般的な黒いIP(=イオンプレーティング)加工をはるかに上回った質の異なる最強のブラック加工を採用しています。
左/ブラックジルコニウム 右/blackチタニウム(つや有り)
ライン彫刻とハンマー痕仕上げのアレンジ例
硬いブラックを削りラインを彫りイエローやブルーラインをアクセントに。
¥172,700(税込み) 指輪全体を硬質ブラック、ラインを境に2つの面積に鎚目と光沢面
硬いチタンを50回叩き地金が引き締まった上にさらにブラックの強さが加わります。
¥156,200(税込み) 指輪をはめる向きを変えることでハンマーの表情とテクスチャー無しのプレーンな表面の2つの表情をシーンによって使い分けできるリング 11号 幅3mm 13号
¥148,500(税込み) ブラックジルコニウムの結婚指輪 つや消し 平打ちタイプ ライン入り 甲丸タイプ ライン入り 金属アレルギー回避のための結婚指輪
¥161,700(税込み)↑つや消しとラインをはさんで艶有りの2種類の質感
甲丸ハードブラックチタン: 平打ちブラック 7mm幅以上は+2割
黒い部分はヘアライン無しのマット仕上げ
ラインの中もすべて黒
白いラインを境に黒の光沢仕上げと黒のヘアライン仕上げの2種類のテクスチュアを対峙させています。
光沢仕上げ(ポリッシュ)は黒々した照り返しがあるのに対し、ヘアライン仕上げはつやが無く乱反射するために少し明るめ(グレー調)になります。
ペアリングで幅7mmまで同価格 デザインアレンジ可 ラインオプション+15000 つや消しつや無し加工は自由に選択可 ブラックチタンでの制作: 磨耗に対する耐久性向上のために開発された黒なので、F1のエンジンにも応用されています。hammeredブラックにアクセントとして、リーフの彫りを入れたりデザインを変えられます。
ブラックは可視光を吸収するので眼に黒く映ります。非常に磨耗に強いブラックチタンで覆われています。
黒は没頭できる色、色をつきつめていって最後に辿り着くのが黒。邪念を捨て装飾、コザイクを捨て、すべてを削ぎ落とし誘惑を断ち切り、質だけの世界に没入できるのが黒だからでしょうか。黒はすべてを吸収します。何も跳ね返してはきません。黒の中に何かを見ようとしても謙虚な黒い世界がそこにあるだけです。派手な主張も余計な模様も雑音も聞こえない、存在とかたちと手触りしかありません。
ヘアライン仕上げと光沢のあるハンマー仕上げの比較
光沢のあるブラックハンマー仕上げ
硬質ブラックチタンとノーマルチタンの境にイエローライン
黒い結婚指輪、ハードブラックのエンゲージリングの手作りもできます
黒はすべての人に受け入れられるわけではありません。でも過去の概念を打ち破る意味があります。それを最初にやったのは黒を愛した千利休です。ゴールドを愛した秀吉にも黒は受け入れられませんでした。それでも利休はすべてを吸収する黒という色の美しさ、黒を嫌ってきた古い価値観という先入観ではなく、色おのおのの持つ美しさを表わそう、わかってもらおうとしていました。あらゆる光を吸収して跳ね返さない黒。その利休の想いは現代の結婚指輪の黒にまさに合致します。黒を結婚指輪にするというのは使い古された固定概念を打破する革新的な意味がこめられていますし、実際にそういう方たちに選ばれています。凝り固まった考えをする他人から見ると異質な黒。だからこそ黒に意味があるのです。
資料*黒と利休千利休は、なぜ黒色を好んだのですか?
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