指輪が指のお肉に食い込んで見えるのを防ぐオーダーメイド
オーダーによって、指に食い込んで見えるのを回避するデザインがあります。花嫁さまの指はやわらかく、指輪がしっかり落ちないで留まるためには、指を少しつかまえてとどまらなければすぐに落ちてしまいます。そのため、指に食い込んで見えてしまうのを気にされる花嫁さまがいらっしゃいます。その対策として、ダイヤなどを埋め込む場合も同様にリングの厚み＝指輪の肉厚を厚く加工して仕上げることで、指輪と指の面合わせをし、食い込んで見えるのを軽減することが可能です。
甲丸にダイヤを留めました
ダイヤにはピンクダイヤ、ブラックダイヤ、ブルーなどがあります。
甲丸リング ダイヤ入り ダイヤモンド直径2mm
ダイヤ入り￥63,000税別（レディース）甲丸チタン結婚指輪 ダイヤモンド直径1.75ｍｍ 指輪の幅3.5mm ダイヤの大きさに応じた厚み調整厚み ピンクダイヤ、ブルーダイヤ、ブラックダイヤ、キュービックジルコニアもご希望によりできます。
チタン甲丸リング￥２万円台～税別
指輪が指に食い込んで見えるタイプの指と見えない指のタイプの２通りがあります
指輪を着けた花嫁様の指のイメージはいつのまにかどこかで刷り込まれています。結婚指輪のCMや雑誌で手のモデルさんの広告画像を目にしているからではないでしょうか。それらの撮影は、スタイリストがぶかぶかの結婚指輪を用意し、モデルさんの指に跡がつかない大きいサイズなのでカメラの視界に入らない裏側に詰め物をして、固定して撮影しているのです。実際の私物ではありませんので、ジャストサイズの結婚指輪ではない広告写真を私たちは見せられて刷り込まれているのだと思います。しかし花嫁さまが実際に身に着ける結婚指輪はぴったりであり、日常で絶対に落ちてなくすことがないジャストサイズです。ですからオーダーメイドにより見た目はお肉に食い込んで見えないけれど、指からするっと落ちてしまうことのない指輪をその人おひとりおひとりに合わせてデザインし、加工して仕上げる指輪をお届けいたします。ただし、本当につけ心地良い指輪は食い込んで見えるくらいの薄い結婚指輪です。となりの指と当たったりして痛いといったことがなく、着けている感がないのは肉のうすい指輪です。
お肉が食い込んでみえるタイプ
指に食い込んで見えるタイプというのは、根本から指先に向かって細くなっているタイプ。指の根本の直径と指輪の内径が同じだったら指輪は落ちてしまうのです。ですから少しだけ指に食い込まなくては指輪自体つけることができないタイプです。
関節が出ていて、付け根が細い指のタイプ
後者のタイプは、付け根よりも関節が出っ張っているタイプ。その場合は関節を通すために指輪の内径が大きく、付け根で遊びができるだめ食い込んで見えないのですが、指輪がくるくる回ってしまうタイプです。
指のかたちはひとりひとり違いますので、既製品ではなく、個別にオーダーして最も快適に着けられる結婚指輪をおつくりします。
甲丸チタン 結婚指輪（内側ブルー）[甲丸マリッジ０３５]
甲丸マリッジ035 厚みを指定なし（厚み約1.2～1.4mm）titan 幅3.5ｍｍ
.Pt900製お見積り左･幅4mm 右・幅3.5mm
チタン製 厚みを指定するオーダー可
■ランダムなチタン甲丸にダイヤを留めた例
チタンの塊を手作業にて削り出しますので微妙な調整やアレンジが思いのままです。いろいろな融通がききますのでご希望にお応えできるのが手作りの良さです。加工処理で凝縮させた引き締まったチタンを磨きあげるところが量産品とは一味違います。硬い耐久性の高いチタンは結婚指輪に最もふさわしい材質と言えます。（幅は指定可 ）
キラキラしたダイヤモンドを一粒あしらうことでオシャレ度がアップする結婚指輪。家事をする時も丈夫なチタンにしっかり埋め込まれたダイヤは安心して日常使いができます。ハンバーグをこねる時も、結婚指輪を外さなくても大丈夫です。台所洗剤で洗えば、元どおりの輝きが戻ります。ハンドクリームを塗る時もチタンのマリッジリングならダイヤ入りでも外す必要はありません。これでうっかり機内のトイレに置き忘れる心配もありません。
