チタンは変色しないといいますが、バイクのマフラーは自然に変色しているのですか?
お料理をしていて、指輪が熱で変色してしまいますか?

という質問をいただきました。お料理をして変色するほどの温度は指輪に伝わりません。チタンはエンジンの熱でカラフルなチタンカラーが出ます。一般的なアクセサリーに変色というのは、シルバーが温泉や大気中の硫化水素で黒変してしまうことやゴールドのメッキが剥げることを指していますので、チタンはそういった化合する反応はありません。カラフルなチタンを漂白剤に浸けたとしても変色は起こらず鮮やかな美しい発色は保たれたままです。バイクのマフラーの色は、エンジンがやけどするくらいの高熱に達しチタンが焼けている色です。自然界に暴露している環境において変色するものではありません。

pitch

1999-2002まで発表していたシルバーリングの本体+チタンの指輪です。外側にウルトラマリンブルーに加工(Ti02)したチタンパーツを2箇所をはめこんであります。つなぎ目のパーツをノーマルカラーのチタンにすれば3色のオリジナル組み合わせにもできます。手の内側が細く作ってありますので親指にも着けごこちよくなじみます。2018年 現在は改良を加え、全パーツをチタンの組み合わせで作ります。プラチナやシルバー製の場合、本体がだんだん歪んでくることがわかりました。毎日ご愛用いただくには、チタニウム製が向いています。プラチナ製にて制作した場合は、ご使用に留意が必要となります。 家事、炊事などキッチンでお料理や洗い物の際は外していただく方が安心です。一方チタニウム製は丈夫です。耐久性を考えた場合はチタン製にてお作りするほうをお勧めします。

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